IPPNW第16回世界大会 in 北京

 IPPNW第16回世界大会が、9月17日から3日間、「PEACE THROUGH HEALTH」(健康による平和)をテーマに、中国北京市において開催されました。大会の期間中、全体会議のほか、テーマ別に6つのシンポジウムと19のワークショップ、地域別交流会などがおこなれ、核兵器廃絶と核戦争防止を求めるとともに、米国と米国によるイラク戦争への批判が相次ぐなど、活発に討論がおこなわれました。
 大会には世界各地から56ヶ国約350が参加(正確な数は不明)。日本からは、IPPNW日本支部や「核戦争に反対し、核兵器廃絶を求める医師・医学者のつどい」に参加する医師・医学者などから合わせて約70人が参加しました。
 「つどい」代表団は、医師・歯科医師・医学者32名、通訳2名、事務局3名の計37名が参加しました。

 「つどい」代表団の参加者の発言
 
感想
 ◆「北京宣言」
(英文) (日本語)