<報道記事>

 


日時 2003年11月1日(土)〜2日(日)

場所 那覇市 パシフィックホテル

担当:核兵器・核基地をなくす沖縄県医師・歯科医師の会


11月1日(土) 第1日目 開会総会

13:00〜    受付開始

13:20〜14:50 映画「HIBAKUSHA-世界の終りに」鎌仲ひとみ監督 上映

15:00〜18:40 特別後援・全体会議

   記念講演「ブッシュドクトリンで世界はどうなるか」 ダグラス・ラミス氏
                 (元米海兵隊員・政治学者)


   歓迎挨拶 武居洋 実行委員長  

   基調報告 松井和夫 代表世話人

   特別発言 莇昭三 代表世話人


18:50〜21:00 レセプション


 

11月2日(日) 第2日目 分科会・閉会総会

9:00〜11:50 分科会

   第1分科会 核軍事基地沖縄と有事法制

     有事法制について (新垣勉弁護士)
     核軍事基地沖縄と有事法制 (大城保英沖縄県平和委員会事務局長
     名護への新基地建設をめぐって(宮城康博名護市議)

   第2分科会 原爆症認定集団訴訟を勝ち取ろう

     被爆者はなぜ立ち上がったか(山田拓民長崎原爆被災者協議会事務局長)
     集団訴訟を考える(山下兼彦長崎県保険医協会副会長)
     集団訴訟の意義(宮原哲朗弁護士)

   第3分科会 平和教育の実践

    「核の科学」の教育(堺英二郎琉球大助教授)
    沖縄戦の体験と平和教育(石原昌家沖国大教授)
    医療と平和はどう結びつくか(西銘圭蔵沖縄反核医師の会世話人)

12:00〜12:50 全体会議

  12:00〜12:20 分科会報告他

  12:20〜12:25 次回開催地(北海道)挨拶

  12:25〜12:30 アピール「唯一の被爆国の医師として命と平和を守るために闘おう」を採択

  12:30〜12:35 特別アピール「原爆症認定集団訴訟」の勝利をめざして医療人の社会的良心を発揮し、全面的に支援しよう」を採択

  12:35〜12:40 閉会あいさつ 松尾洋一郎常任世話人

13:00〜14:00 各都道府県反核医師の会代表者会議
        つどい申し合わせ事項に関して討議、ほぼ原案通り承認される

14:00〜  オプショナルツアー

    嘉手納基地・普天間基地・キャンプキンザーなどの見学